Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

“手机的电池快没电了,情况有些不太对劲,我打算找机会逃走。

那个人从刚刚开始就在自言自语一些莫名奇妙的东西。

为了以防万一,这也许是我最后的留言。”

这是女孩在论坛的实时讨论贴中留下的最后一条信息,此后便音讯全无,而她最后到过的地方叫做,“如月车站”(きさらぎ駅)。

怪谈

2004年1月8日晚11点左右,在日本“国民级”匿名综合论坛"2channel",简称"2ch"(2ちゃんねる)上面的一个名为“身のまわりで変なことが起こったら実況するスレ26”(身边发生奇怪现象时专用的实况转播帖26)的板块中,突然有一名匿名女子写下了一句带有疑惑的留言"気のせいかも知れませんがよろしいですか?"(也许只是我的错觉,但大家能听说我吗?),正是这句有些莫名奇妙的留言开启了一段长达十几年之久的诡异离奇的都市传说“如月车站传说”。

Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

▲2ch上关于“异世界经历”的收录贴,第一个便是如月车站,原帖地址就不发了,求生欲拉满!

此贴一出,便引发了广大日本网友的热烈讨论,直到当事人在网络上“消失”为止,帖子下的留言已经达到了600多条,从半夜11点多一直持续到了将近凌晨4点,其火热程度可见一斑。

由于事件的经过对于当时那个年代来说过于荒诞恐怖,而且又是以直播的形式在网络上首发,因此其热度可谓是“一石激起千层浪”,风头大有盖过之前讲过的“裂口女”之势。

“如月车站”的影响力大到什么程度呢?不但在当时引发了日本乃至其他地区各大社区论坛的激烈讨论,而且还衍生出了很多小说、影视、漫画、游戏等艺术作品。

Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

▲图源:wiki

甚至在2018年的时候还曾登上了事发当地“静冈县”的地方报纸“静岡新聞”(しずおかしんぶん)的头版头条。

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Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

▲图源:at-s

那么,论坛中的匿名女子在当天到底经历了什么难以解释的奇怪事件呢?斜阳君会把原帖中比较重要的留言和翻译放在下面。其中名字标红的留言为当事人,可能是为了增加事情的可信度,当事人在后面的留言中取消了匿名,并以名称“叶纯”(はすみ)来和网友继续互动,篇幅较长,可选择性阅读。

Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

98 :匿名:2004/01/08 23:14
気のせいかも知れませんがよろしいですか?
(也许只是我的错觉,但大家能听说我吗?)

99 :匿名:2004/01/08 23:16
取りあえずどうぞ
(总之请吧)

100 :匿名:2004/01/08 23:18
98
何がおきてるの?
(发生什么事了?)

101 :匿名:2004/01/08 23:18
先程から某私鉄に乗車しているのですが、様子がおかしいのです。
(我现在正在乘坐某私铁,但总觉得怪怪的。)

104 :匿名:2004/01/08 23:19
ふんふん
(嗯嗯)

107 :匿名:2004/01/08 23:23
いつも通勤に使っている電車なのですが、先程から20分くらい駅に停まりません。いつもは5分か長くても7、8分で停車するのですが停まりません。乗客は私のほかに5人いますが皆寝ています。
(平常通勤乘坐的电车从刚刚开始已经有二十分钟左右没靠站了。平时大约只要五分钟,最长七八分就会停靠一次的说。乘客除了我之外其他还有五个人,但大家都在睡觉。)

108 :匿名:2004/01/08 23:23
もう、電車降りちゃったりしてないよね?
(你该不会其实已经下车了吧?)

111 :匿名:2004/01/08 23:25
特急とか各停とかの違いじゃないの?
(会不会是你把特急电车跟普通电车搞错了呢?)

112 :匿名:2004/01/08 23:25
107
快速電車?
(坐到快速电车了?)

114 :匿名:2004/01/08 23:29
ご指摘通りに、乗り間違えた可能性ももあるかもしれませんね。もう少し我慢してみます。また、おかしいようであれば相談させていただきたいと思います。
(可能就像你们说的,其实只是我坐错车了。我再忍耐一下看看,如果再发生什么奇怪的事就找各位商量。)

115 :匿名:2004/01/08 23:35
とりあえず一番端っこの車両に行って
車掌を見に行ってみれば?
(总之先到车头或车尾的车长室看看如何?)

116 :匿名:2004/01/08 23:40
もし運転手がてんかんを起こしてたら大変だ。車掌室まで見に行ってこい!
(如果是驾驶员犯了癫痫之类的就麻烦了。快去车长室看看吧!)

118 :匿名:2004/01/08 23:44
まだ停まる気配がないのでちょっと見てきます。
(感觉还没有要停车的样子,我先去车长室看看。)

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▲图源:vocus

126 :匿名:2004/01/09 00:00
ブラインドというか窓に目隠しがしてあって、車掌さんも運転手さんも見えませんでした。路線は静岡県の私鉄です。
(车长室的窗户被遮住了,无法看到里面的样子。我乘坐的路线是静冈县的私铁。)

131 :匿名:2004/01/09 00:02
126
窓をコンコンしてみたら?
(敲窗户试试?)

137 :はすみ(叶纯):2004/01/09 00:08
窓を叩いてみたのですが返事はなかったです。
(敲了窗户但是没有回应。)

146 :匿名:2004/01/09 00:13
窓から外見えないの?
通過した駅の名前とか
(能看见电车外的样子吗? 像是通过的车站名称之类的。)

153 :はすみ(叶纯):2004/01/09 00:19
トンネル出てから速度が少し落ちました。普段トンネルなんてないのですが。新浜松からの電車です。
(出了隧道后速度稍微降下来了。平常坐的时候并没有隧道的说。这是从新浜松出发的电车。)

156 :はすみ(叶纯):2004/01/09 00:23
停まりそうです駅みたいです。
(有车站,貌似车要停了。)

157 :匿名:2004/01/09 00:24
まさか降りないよね?
(你该不会要下车吧?)

160 :はすみ(叶纯):2004/01/09 00:25
今きさらぎ駅に停車中ですが、降りるべきでしょうか。聞いた事も見たことも無い駅なのですが。
(现在停靠在如月站,从来没听过的站名,我该下车吗?)

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▲图源:vocus

162 :匿名:2004/01/09 00:26
ぜひ降りてみて
(下车看看吧)

165 :匿名:2004/01/09 00:28
終点まで乗っててくれ
(直接坐到终点站吧)

166 :匿名:2004/01/09 00:29
つーかもう発車してるっしょ
(电车应该已经开走了吧)

161 :匿名:2004/01/09 00:26
はすみ
何時の電車に乗ったの?
(你坐的是几点的电车呀?)

167 :はすみ(叶纯):2004/01/09 00:29
降りてしまいました。無人駅です。乗った電車は11時40分だったと思います。
(我下车了。是无人车站。我坐的电车应该是11点40分的车。)

168 :匿名:2004/01/09 00:30
きさらぎ駅って、検索しても出ない・・・
っていうか、はすみ君の電車は一時間も走ってたのか。
じゃ、ほんとに風呂。
(如月车站、 网上查不到该车站的名字...你坐的电车行驶了一个小时?好吧、我去洗澡了。)

170 :匿名:2004/01/09 00:32
きさらぎ駅って検索引っかからないな…
(我查不到如月车站呀...)

176 :はすみ(叶纯):2004/01/09 00:34
戻ろうと思い時刻表を探しているのですが見当たりません。電車はまだ停車していますのでもう一度乗ったほうが無難でしょうか。と書いてるうちにいってしまいました。
(想坐返程的电车但车站内找不到时刻表。刚才坐的电车还在,我该回去坐吗?就在我发文的时候电车开走了。)

181 :匿名:2004/01/09 00:36
近くに人のいそうな建物はありませんか?
寒いから体に気をつけてくださいね
(附近没有住户吗?天气很冷多注意身体呀)

182 :はすみ(叶纯):2004/01/09 00:36
駅から出てタクシーでも探してみます。ありがとうございました。
(我出车站找找出租车好了,谢谢大家。)

183 :匿名:2004/01/09 00:36
それがよかろう
気をつけてな
(就那么做吧,小心点哦)

185 :匿名:2004/01/09 00:39
終電もとっくにすぎた無人駅の周囲に
はたして容易にタクシーがあるか甚だ疑問である
(我很怀疑在这个时间的无人车站附近有这么容易找到出租车吗?)

186 :匿名:2004/01/09 00:41
そしてはすみは二次元の世界の住人になったとさ
(然后叶纯就成为二次元世界的居民了)

187 :はすみ(叶纯):2004/01/09 00:41
タクシーどころか、何もないところでした。どうしたら
(别说出租车了,这附近什么也没有呀。我该怎么办)

Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

▲图源:vocus

190 :匿名:2004/01/09 00:43
187
駅員または近くにある交番へ ゴゥ!
(去找车站工作人员或是附近的派出所吧。)

191 :匿名:2004/01/09 00:43
とりあえず110番?
(总之先报警看看?)

193 :匿名:2004/01/09 00:43
タクシー会社に電話するのは?
(打电话叫出租车试试?)

194 :匿名:2004/01/09 00:43
こりゃもうKへ行くしかないねぇ
(这下只能去K歌了)

195 :匿名:2004/01/09 00:44
近くに電話ボックスがあったら、電話帳でタクシー会社調べて電話だ
(附近有电话亭的话去那里翻电话簿找出租车公司的电话吧)

204 :はすみ(叶纯):2004/01/09 00:48
家に電話して迎えに来てくれるよう頼んだのですがきさらぎ駅の場所が両親にもわからないようです。地図で調べてから迎えに来てくれることになりましたが、なんか怖いです。
(我打电话回家麻烦家人过来接我,但父母也不知道如月站在哪里。他们查完地图后便会过来接我,有点恐怖呢。)

209 :匿名:2004/01/09 00:50
ほかの人はどうしたの?
降りたのは君だけかい?
(其他乘客呢?只有你下车吗?)

213 :匿名:2004/01/09 00:52
>はすみさん
俺もネットで調べてみたけどきさらぎ駅って言う駅名が
出てこないんだ。新浜松周辺にいることは間違いないんですよね?
ヤフーで調べてみます
(我也在网络上查了一下,但找不到叫做如月站的车站。你确定是在新浜松附近吗?我再找找看。)

214 :はすみ(叶纯):2004/01/09 00:53
公衆電話は探したのですが無いです。他の人は降りませんでしたので、いま私一人です。駅名はきさらぎで間違いないです。
(我找不到公用电话。其他的乘客没人下车,现在只有我一个人。站名确实是叫如月站没错。)

217 :匿名:2004/01/09 00:56
公衆電話は駅の敷地の外に有る場合もあるよ。
(公用电话也有可能在车站的外面。)

220 :匿名:2004/01/09 00:56
とりあえず駅を出てみたら?
(总之出车站看看如何?)

221 :匿名:2004/01/09 00:57
今ちょっと調べたら、
鬼って書いて、きさらぎって読めるのね。。。
(我查了一下,应该是写做“鬼”,念做如月吧...)

225:匿名:2004/01/09 01:00
221
鬼駅かよ…
こぇぇ
(鬼车站啊...好可怕)

Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

▲图源:游戏《幽霊列車》

218 :匿名:2004/01/09 00:56
ゲームオタなのか?ググったらゲームがでてきたが。
(游戏宅吗?睡一觉的话就能从游戏中出来了。)

223 :匿名:2004/01/09 00:59
きさらぎ駅の前と次の駅名を書いて。書いてないとはいわせない。
(如月站的前一站跟下一站的站名呢? 不可能没写吧。)

229 :はすみ(叶纯):2004/01/09 01:01
ゲームって何のことですか。次の駅も前の駅も書いてないです。
(游戏是指什么呢? 前一站跟下一站的站名都没写。)

249 :匿名:2004/01/09 01:08
線路を歩いて帰りましょう
(沿着铁路走回去吧)

256 :匿名:2004/01/09 01:11
今から走って追いかければ電車に追いつけるかも!
(现在用跑的去追刚刚那辆电车也许追得上!)

258 :匿名:2004/01/09 01:11
駅なんだから周りに民家くらいあるだろ
(既然是车站附近至少应该会有住户吧。)

259 :はすみ(叶纯):2004/01/09 01:12
そうですね、パニックになっていて気が付きませんでした。線路に沿って歩きながら両親からの電話を待ちます。先程アイモードのタウン情報で調べてみたのですがポイントなんとかエラーってなってしまいました。早く帰りたいです。
(说的对,脑子一片混乱没想到。我就沿着铁路边走回去边等父母的电话吧。刚刚用 GPS查了下我的所在地,但是却显示“错误”。好想早点回去哦。)

261 :匿名:2004/01/09 01:12
257
ネタでもネタでなくても解決に向けて真面目に取り組む。
(不管是真是假都应该认真的替叶纯想办法才是。)

280 :はすみ(叶纯):2004/01/09 01:18
近くには本当に何も無いです。草原とか山が見えてるだけです。でも線路を辿っていけば帰れると思いますので頑張ってみます。ありがとうございました。ネタだと思われてもいいので、また困ったら相談してもいいですか。
(附近真的什么都没有。只能看到草地跟山而已。但是沿着铁路应该走得回去,我会努力的,谢谢大家的帮忙。就算被认为是假的也没关系,再遇到问题的话还能找各位商量吗?)

283 :匿名:2004/01/09 01:18
280
いいよ
とりあえず気をつけてね
(没问题,总之小心点)

285 :匿名:2004/01/09 01:19
いいよ~
携帯の電池切れにだけは気をつけて。今は命綱なんだからね。
(没问题~注意手机电量,现在是唯一的救命工具。)

286 :匿名:2004/01/09 01:19
280
方向間違えるなよ。
あと、トンネル内は気をつけろよ
(别走错方向了哦。还有通过隧道时要小心点。)

296 :匿名:2004/01/09 01:22
何もない所で携帯の電波は届くのか?
駅から動かない方がいいと思うが・・・・
(什么都没有的地方手机能收到信号吗?我认为待在车站不要乱跑会比较好...)

303 :匿名:2004/01/09 01:24
寒い夜、駅員がいない一人ぼっちの駅
もうすぐ電球も落ちて真っ暗になるかもしれんな・・・
(寒冷的夜晚,空无一人的车站,再过一会儿也许所有的灯都灭了...)

304 :匿名:2004/01/09 01:25
線路はもっと真っ暗な罠。これからトンネルもあるんだろ?
(铁路更危险呀。等下还会通过隧道不是吗?)

305 :匿名:2004/01/09 01:25
それでも駅で夜明けを待ったほうが無難だったかもね・・・
(即便这样还是在车站待到天亮会比较好吧...)

308 :匿名:2004/01/09 01:26
こりゃやばいな
(情况很糟呢)

317 :はすみ(叶纯):2004/01/09 01:30
父親から電話があり、いろんな問答があってどうしても場所がわからないから110番しなさいと言われたので、多少抵抗はありますが今から電話して助けて頂く事にします。。
(父亲打电话来问了一些情况,但还是不知道我在哪里。他让我报警,虽然心中有些抵触但还是打个电话求救吧。)

358 :匿名:2004/01/09 01:43
明るくなってからのほうが行動しやすいと思うんだけどな・・・
(我觉得等天亮后会比较好行动...)

361 :匿名:2004/01/09 01:45
夜中に一人でじっと待てる?
見慣れない、奇妙すぎる土地で・・・
(深夜独自一人等天亮吗?既陌生又奇妙的地方...)

362 :匿名:2004/01/09 01:46
361
夜中に一人でトンネル通れる?
見慣れない、奇妙すぎる土地の線路で…
(深夜独自一人能通过隧道吗?在陌生又奇妙之地的铁路上...)

363 :匿名:2004/01/09 01:46
じゃあこんな寒い中見知らぬ夜道をずっと歩けるか?
(那么这寒冷的夜晚里,真的可以在从未走过的路上一直走下去吗?)

Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

▲图源:vocus

380 :はすみ(叶纯):2004/01/09 01:55
110番して一生懸命現在の状況を説明したのですが、結局いたずらとだろと怒られてしまい、怖くなって謝ってしまいました。。
(打了报警电话后努力说明了现在的情况,结果被认为是恶作剧而被骂了,因为害怕所以就道歉了。)

382 :匿名:2004/01/09 01:56
380
何で謝るのよ
もう今日はあきらめるぽ
始発を待とう
(干吗道歉呀,还是放弃直接等首班车吧)

388 :匿名:2004/01/09 01:58
駅周辺はどんな様子?何がある?
(车站周边的样子呢? 有些什么?)

386 :はすみ(叶纯):2004/01/09 01:57
遠くの方で太鼓を鳴らすような音とそれに混じって鈴のような音が聞こえているのですが、正直もうどうしたらいいのかわかりません
(从远方传来像是太鼓和铃铛的声音,我已经不知该怎么办了)

391 :匿名:2004/01/09 01:58
とりあえず駅に戻れハスミ
迷ったら最初の現場に帰るのが一番
(总之先回车站去吧,不知道怎么办时回到最初的地方会比较好)

395 :匿名:2004/01/09 02:00
今からはじまるんだよ・・・
(要开始了...)

396 :匿名:2004/01/09 02:00
太鼓と鈴の音・・・?
(´・ω・`) シャンシャンぽくぽく
(太鼓跟铃声?)

400 :匿名:2004/01/09 02:01
祭りでもやってんだろ
(大概在举行祭典吧)

401 :はすみ(叶纯):2004/01/09 02:01
嘘だと思われるかもしれませんが、怖くて後ろが見れません。駅に戻りたいのですが、振り向けません。
(也许会认为我在说谎,但我害怕到不敢回头看。虽然想回去车站但又不敢转身。)

406 :匿名:2004/01/09 02:03
401
走れ。絶対に振り向くな。
(跑吧, 千万不能转身。)

420 :匿名:2004/01/09 02:08
もう駅に向っちゃいけないよ。
連れて行かれるからね。
とりあえずトンネルまで走れ!
意外と近いはずだから。
(千万不能回车站,会被带走的。总之先跑到隧道去吧!应该就在很近的地方。)

422 :はすみ(叶纯):2004/01/09 02:09
おーい危ないから線路の上歩いちゃ駄目だよって後ろの方で誰か叫んでいたので、駅員さんかと思い振り向いたら10メートル位先に片足だけのおじいさんが立っていたのですが、消えてしまいました。もう怖くて動く事ができません。
(“喂~在铁道上走是很危险的哦”,从后面传来某人的叫声,以为是工作人员,回头却看到距离约十米的地方站着一个单脚的阿伯,然后就消失了。我已经害怕到无法动弹了。)

Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

▲图源:vocus

426 :匿名:2004/01/09 02:11
422
だから振り向くな。走れ
(所以叫你别回头了。快跑吧!)

423 :匿名:2004/01/09 02:09
はすみんタン
落ち着いておにいたんの言うこと聞いてね?
その太鼓の音のなるほうに行ってみてネ
太鼓を叩いているものが居るはずだから
(能冷静下来听大哥哥说吗?去传来太鼓声音的地方看看,应该会有敲太鼓的东西在那边才对)

424 :匿名:2004/01/09 02:10
420
おまいははすみんをドコに連れてく気だ?
(420楼,你要把叶纯带到哪里去?)

433 :匿名:2004/01/09 02:12
424
違うよ、ハスミンは今から連れて行かれるんだよ。
だから戻れるなら戻った方がいいんだよ。
(不是啦,叶纯现在就要被带走了。所以能回去的话还是回去比较好。)

428 :匿名:2004/01/09 02:11
なぜ片足だけなのに【おじいさん】とわかるんだ?
(为什么只看一只脚就知道那是个阿伯?)

429 :匿名:2004/01/09 02:12
428
…片足がないおじいさんってことだろ
(是指少了一只脚的阿伯吧)

436 :匿名:2004/01/09 02:13
きっとその線路で轢かれて片足をなくして死んだおじいさんだね
(一定是在那条铁路上被火车辗过少了一只脚死去的阿伯吧)

435 :はすみ(叶纯):2004/01/09 02:13
もう歩けないし、走れないです。太鼓みたいな音が少しだけ近づいてきています。
(我已经走不动也跑不动了。好像太鼓的声音比刚刚更近了一点。)

445 :匿名:2004/01/09 02:17
はすみ
とりあえず夜明けを待て
明るくなれば怖くないよ
(总之等到天亮吧,天亮后就不会怕了)

446 :匿名:2004/01/09 02:17
電車に乗ってりゃよかったんだよ
(还好你坐的是电车)

452 :はすみ(叶纯):2004/01/09 02:20
私はまだ生きてます。転んだ傷から血も出てるし、折れてしまったヒールもきちんと持っています。まだ死にたくないよ。
(我还活着。虽然跌倒的伤口正在流血,断了的高跟鞋我也拿的好好的。我还不想死呀。)

487 :匿名:2004/01/09 02:32
ま、ジッとしてても好転しそうな気配じゃないってことは確かなようだな
(看来就算乖乖待着状况也不会好转了吧)

488 :匿名:2004/01/09 02:32
はすみん
とりあえずトンネルを抜けたら安全だと思うよ
トンネル抜けたらすぐ通報して保護してもらいなよ
(总之通过隧道后应该就安全了,通过后马上来报个平安吧)

492 :はすみ(叶纯):2004/01/09 02:35
家に電話しました。父から警察に電話してくれるそうですが、音がドンドン近づいてきます。
(我打电话回家了。警察那边会由父亲去说,但是太鼓的声音越来越近了。)

500 :匿名:2004/01/09 02:38
とりあえずその音が列車の音で無い事を祈るぜ
といってももう遅いかもしれんがな
(总之还是祈祷那不是列车的声音吧,虽然现在才这么说应该也来不及了)

516 :はすみ(叶纯):2004/01/09 02:45
何とか頑張ってトンネルの前まで来ました名前は伊佐貫となっています。音も近くなっているので勇気をだしてトンネルを抜けてみようと思います。葉純が無事トンネル出たらまた書き込みます。
(我总算走到隧道口了,隧道的名称为伊佐贯。声音已经很近了,我打算鼓起勇气通过隧道。等我平安通过后再来发文。)

Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

▲图源:google

520 :匿名:2004/01/09 02:46
516
がんがれ
(加油加油)

522 :匿名:2004/01/09 02:47
これが最後だ。
電車も駅も既にない。
戻るところはない。
追う者もいない。
聞こえる音は自分が作り出している過去の幻だ。
トンネルの向こうへ走れ。
立ち止まったら、どちらの世界でもないところで嵌って呻吟するだけだぞ。
(这是终点了。
没有电车也没有车站。
没有能回去的地方。
也没有追着你的东西。
听到的声音是自己所想象出来的过去的虚幻。
朝着隧道的另一边奔跑吧。
停下来的话就会陷入两边都不是的世界痛苦呻吟而已。)

562 :はすみ(叶纯):2004/01/09 03:10
トンネルから出ました。先の方に誰か立っています。助言して頂いた通りにして正解だったようです。ありがとうございました。涙で顔がグシャグシャなので葉純がお化けに間違われてしまうかもしれませんね。
(我出隧道了。前面好像站着人。依照各位的建议行动好像是对的,非常感谢大家。现在灰头土脸的,也许会被误认为是妖怪也说不定。)

566 :匿名:2004/01/09 03:11
待て、はすみ!
逝くな!
(等等,叶纯!不要过去呀!)

569 :匿名:2004/01/09 03:12
止まれって!やばいよ、それ!
(那很危险!停下来呀!)

570 :匿名:2004/01/09 03:12
誰か立ってますってこんな時間にか?
それは妖しいって・・・
(这种时间会有人?太可疑了吧...)

586 :はすみ(叶纯):2004/01/09 03:20
ご心配かけました。親切な方で近くの駅まで車で送ってくれる事になりました。そこにはビジネスホテルみたいなものがあるらしいです。皆様本当にありがとうございましたです。
(让各位担心了。那个人很亲切,说要开车送我到附近的车站。那边似乎有类似商务旅馆的地方。真的非常谢谢各位。)

588 :匿名:2004/01/09 03:21
はすみん 聞きたいことがあるんだ答えてくれ。
そこはどこなんだ。親切な人に地名を聞いてくれないか。
(叶纯,回答我一个问题。“那里”是哪里? 能问一下“亲切的人”那边的地名吗?)

590 :匿名:2004/01/09 03:21
本当に親切なのか?
例より怖いかもしれないぞ
(真的亲切吗?依照惯例,说不定很恐怖)

593 :匿名:2004/01/09 03:23
まぁ、あれだな。
で、そこはどこなんだYO!
(就是说啊。所以“那边”到底是哪里呀?)

596 :匿名:2004/01/09 03:25
ヤバいよその人!!
何でこんな時間に線路付近に居るんだ?
きっと死体かなんかを処分してて
はすみんに出会ったんだよ
逃げて!!
(那个人很危险呀!!为什么在这种时间还在铁路附近?一定是在处理尸体之类的被叶纯遇到。快逃呀!!)

606 :はすみ(叶纯):2004/01/09 03:29
場所を聞いたら比奈だと言うのですが、絶対にありえない事だと思うのですが。
(问了地名说是叫比奈,但我认为这是绝对不可能的事。)

607 :匿名:2004/01/09 03:29
はすみん車から降りろ!
(叶纯快下车呀!)

610 :匿名:2004/01/09 03:29
ごめんね、かすみん。比奈ってどこ?
(不好意思,叶纯。比奈在哪里呀?)

621 :匿名:2004/01/09 03:36
不思議な話だ
こんな時間に線路から歩いてきた女の子を乗せる香具師が居たのか・・・
何してたんだその人
(不可思议,居然有人愿意载这种时间还沿着铁路走的女孩子...那个人到底要做什么)

623 :はすみ(叶纯):2004/01/09 03:37
先程よりどんどん山の方に向かってます。とても車を置いて置く場所があるとは思えないのですが。全然話てくれなくなってしまいました。
(跟刚刚比起来越来越往山里走了。怎么看也不像是有停放车子的地方。那人已经不跟我说话了。)

627 :匿名:2004/01/09 03:40
こんな時間に起きてる香具師にろくなのはいない。
(在这种时间活动的人应该也不是什么好东西吧。)

628 :匿名:2004/01/09 03:41
話してくれなくなったのは、ずっと携帯いじってるから
かな?
(不跟你说话应该是因为你一直在用手机的关系吧?)

629 :匿名:2004/01/09 03:41
はすみん やばいやばいよ
親にはトンネル出て保護(?)されたと連絡したのか?
(叶纯,情况不妙呀,出隧道后有跟父母联络说你已经“得救”了吗?)

631 :匿名:2004/01/09 03:41
はすみさん
110誌手下さい
あなたの最後の書き込みになるかもしれません
(叶纯快报警呀,这可能会成为你最后的留言了)

635 :はすみ(叶纯):2004/01/09 03:44
もうバッテリーがピンチです。様子が変なので隙を見て逃げようと思っています。先程から訳のわからない独り言を呟きはじめました。いざという時の為に、一応これで最後の書き込みにします。
(手机的电池快没电了。情况有些不太对劲,我打算找机会逃走。那个人从刚刚开始就在自言自语一些莫名奇妙的东西。为了以防万一,这也许是我最后的留言。)

※ 此后便再也没有了叶纯的消息。

Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

▲图源:blenote

原帖的讨论到此就告一段落了,但整个事件却并没有草草了结。

首先,7年后的2011年,有一个自称是如月车站当事人叶纯本人的神秘人在某论坛发文称自己因为某些原因而回到了“现实”世界,但其写下的事件后续却更加扑朔迷离,难以解释。

之后,又相继有两名目击者在twitter上留言称自己疑似到访了传说中的如月车站,甚至其中一位目击者还用手机拍下了几张周边的照片。

最后,在还原整个事情经过的过程中斜阳君发现了一些比较可疑的地方和一些“有意思”的事情...

以上内容且听下回分解,由于本期“如月车站”专题篇幅较长,因此会分为上下两期进行制作,敬请期待!

Google街景地图的都市传说(都市传说·日本篇·「如月车站」(上))

--待续--

本文内容仅代表个人观点
暂无完整科学理论依据支持
个中虚实请君自辨


文丨一盏斜阳

图丨网络

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